ニッピタンロー(素上げ生地
特徴

牛革半裁 タンニンなめし
仕上がり元厚:約4mm

大きさ:250DS前後

 厳選された上質な原料をベースとしタンニンピットなめしによりコシが強くカービング、スタンピングに最適で、また表面が均一に整えられていることにより染色性においても優れております。
 革の切り口(コバ)をしっかりと磨くことができ、また、水分を与えたり硬化剤を使い成型し、立体的な作品創作にも適しています。
 また、オイルを染み込ませることで耐久性が増し、アンティックな雰囲気が出ます。
 使いこむほどに色焼け、くすみ、ツヤが加わりタンニン革特有の味わい深さが出てきます。
 厚みは、生地を選定した後、ご希望の厚みに漉き加工します。



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ニッピ ヌメ革半裁 (素上げ生地)
特徴 牛革半裁 タンニンなめし
元 厚:約6mm
大きさ:250DS前後

 タンローよりも厚みがあり、風合いはかたく、表面はワイルド感があります。充分な厚みを活用し、サドルバッグ、トランクケースなど重量感、ボリュウム感のあるもの、 ナイフケース、ウォレット、ベルト、など多目的にご利用頂けます。
 革の切り口(コバ)をしっかりと磨くことができ、また水分を与えたり硬化剤を使い成型し立体的な作品創作にも適しています。
 また、オイルを染み込ませることで耐久性が増し、アンティックな雰囲気が出ます。使いこむほどに色焼け、くすみ、ツヤが加わりタンニン革特有の味わい深さが出てきます。

 厚みは、生地を選定した後、ご希望の厚みに漉き加工します。

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ヌメ革半裁 SVハード(素上げ生地)
特徴 牛革半裁 タンニンなめし
仕上がり元厚:約2.mm
大きさ:250DS前後


 ニッピヌメ革半裁に比べ薄いため、初心者の方も手軽にお使い頂けます。

 革の切り口(コバ)をしっかりと磨くことができ、また水分を与えたり硬化剤を使い成型し立体的な作品創作にも適しています。
 革の製法上、染料、オイルはよく馴染みますが、アンティックダイ、アンティックフィニッシュ、アドカラーなど、ペースト状の染料仕上剤は定着せず、乾燥後に剥がれることがありますのでご注意下さい。
 また、ナチュラルな状態で使うことで色焼け、くすみ、ツヤが加わりSVハード特有の味わい深さが出てきます。
 厚みは、生地を選定した後、ご希望の厚みに漉き加工します。


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オイルヌメ
特徴

カラー:ナチュラル・キャメル・ブラウン・チョコ・赤・
    ネイビー・黒・グリーン
牛革半裁
 タンニンなめし
染料仕上げ
厚み:3mm
大きさ:250DS前後

 しっかりとしたコシと厚みが特徴です。革にオイルを与え一層深みのある色合いとアンティック感が楽しめます。
 使いこむほどに色焼け、くすみ、ツヤが加わり
タンニン革特有の味わい深さが出てきます自然な色合いと風合いを表現するために上質な染料を使い、1枚1枚手作業で仕上げられています。そのため、多少の色むら、生産時期による色の違い、気温、湿度、使用状況による色落ち、色移りの可能性があります。

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バサラ
特徴

カラー:ナチュラル・キャメル・ブラウン・ダークブラウ
    ン・チョコ・赤・ネイビー・黒・グリーン
牛革半裁
 タンニンなめし
染料仕上げ
厚み:1.5mm
大きさ:250DS前後

 全て手作業によりシワ加工された革。手もみ加工による自然かつゆるやかな凹凸感が特徴です。
 しっかりとした厚みのある革をベースとし表情が戻りにくく力強さもあります。使いこむほどに色焼け、くすみ、ツヤが加わり、タンニン革特有の味わい深さが出てきます。
 自然な色合いと風合いを表現するために上質な染料を使い、1枚1枚手作業で仕上げられています。そのため、多少の色むら、生産時期による色の違い、気温、湿度、使用状況による色落ち、色移りの可能性があります。

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イタリアンソフト
特徴 カラー:キャメル・ブラウン・チョコ・グリーン・赤・
    オレンジ
牛革半裁 タンニンなめし染料仕上げ

厚 み:約1.1mm
大きさ:250DS前後

 染料の自然な色合いとWAXタッチ仕上げによるなめらかな手触りとやさしさが伝わってきます。
 ソフト感のある袋物タイプ、小物類、アクセサリーに適しています。
使いこむほどに色焼け、くすみ、ツヤが加わりタンニン革特有の味わい深さが出てきます。
 自然な色合いと風合いを表現するために上質な染料を使い、1枚1枚手作業で仕上げられています。そのため、多少の色むら、生産時期による色の違い、気温、湿度、使用状況による色落ち、色移りの可能性があります。
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タンニンキップ
特徴 カラー:ブラウン・チョコ
仔牛革半裁 タンニンなめし
 染料仕上げ
厚 み:約1.8mm
大きさ:120DS前後

 生後半年〜2年未満の肌のきめが細かい成長期の牛(=キップ)を使用。
 タンニンなめし本来のしっかりとしたコシの強さがあります。

 ハリのあるケース、小物類に適しています。
使いこむほどに色焼け、くすみ、ツヤが加わりタンニン革特有の味わい深さが出てきます。
 自然な色合いと風合いを表現するために上質な染料を使い、1枚1枚手作業で仕上げられています。そのため、多少の色むら、生産時期による色の違い、気温、湿度、使用状況による色落ち、色移りの可能性があります。
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英字キップ
特徴

牛革半裁 タンニンなめし
染料仕上げ

厚 み:約1.2mm
大きさ:120DS前後

 生後半年〜2年未満の、肌のきめが細かい成長期の牛(=キップ)を使用。
 プールアップ加工により深みのある色あいを出しました。英字新聞を重ね合わせた模様がプリントされた革です。
 黒の文字がよりアンティックな雰囲気を引き立てます。英文字は場所により様々な大きさがあります。使いこむほどに色焼け、くすみ、ツヤが加わり
タンニン革特有の味わい深さが出てきます
 自然な色合いと風合いを表現するために上質な染料を使い、1枚1枚手作業で仕上げられています。そのため、多少の色むら、生産時期による色の違い、気温、湿度、使用状況による色落ち、色移りの可能性があります。

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バベル
特徴 カラー:キャメル・ブラウン
牛革半裁 タンニンなめし染料 シュリンク仕上げ

厚 み:約3mm
大きさ:250DS前後

 深みのある色合い、厚み、重み、迫力と存在感のある革です。
 表面はシュリンク加工がされておりシボの表情は革の部分により異なり、背筋付近は緩やかで腹部分には大きくはっきりとした感じになります。
 使いこむほどに色焼け、くすみ、ツヤが加わりタンニン革特有の味わい深さが出てきます。
 自然な色合いと風合いを表現するために上質な染料を使い、1枚1枚手作業で仕上げられています。そのため、多少の色むら、生産時期による色の違い、気温、湿度、使用状況による色落ち、色移りの可能性があります。
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牛 白革
特徴 合成タンニンなめし
仕上がり元厚:約2mm
大きさ:約250DS

 合成タンニンでなめし、さらに漂白仕上げをされた革。染めつきがよく、特に薄い色も鮮明に染まり、ローケツ染め、造花に適しています。
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ソフトヌメ
特徴

カラー:ナチュラル・キャメル・ブラウン・ダークブラウ
    ン・チョコ・赤・オレンジ・ネイビー・黒・グリ
    ーン
牛革半裁 タンニンなめし
 染料仕上げ
厚 み:2mm
大きさ:250DS前後

 柔らかな風合いと、染料のやさしい色合いが特徴の革です。
 カバン小物アクセサリーなど
多用途に活用頂けます
使いこむほどに色焼け、くすみ、ツヤが加わり
タンニン革特有の味わい深さが出てきます。
 自然な色合いと風合いを表現するために上質な染料を使い、1枚1枚手作業で仕上げられています。そのため、多少の色むら、生産時期による色の違い、気温、湿度、使用状況による色落ち、色移りの可能性があります。

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ベンズ(素上げタイプ・グレージングタイプ)
特徴 カラー:ナチュラル
タンニンなめし
仕上がり元厚:約6〜7mm

大きさ:約100〜120DS

素上げタイプ
 タンロー、ヌメ革と同様に染料、オイルがよく浸透し馴染みます。


グレージングタイプ
 素上げタイプの表面を圧縮摩擦することにより、革の表面(毛穴部分)に強い力が加えられ目が詰まり、ツヤが出て、色が焼け色になっております。

 焼け色は革の部分でムラがあり、また目が詰まっているために素上げタイプよりも染料、オイルの浸透性はよくありません。


 選りすぐられた上質で特別に厚い原皮の一部であるベンズ部分(繊維質が最も良い)だけを厳しい工程管理のもとタンニン槽で充分に時間をかけ丹念に仕上げられた革です。
 半裁の革に比べサイズは小さく、個体差はありますが約150cm×80cmで長方形のような形状です。
 裁断効率の点でベルトが主な用途といえますが、適度なハリとコシの強さ、柔軟性が備わり、吟面の美しさにおいても優れており、よりグレードの高いこだわりの逸品に素材の良さが発揮されます。
 カービング、スタンピングはタンロー、ヌメ革に比べややのびやすいのでご注意下さい。
 革の切り口(コバ)をしっかりと磨くことができ、また、水分を与えたり硬化剤を使い成型し立体的な作品創作にも適しています。
 使いこむほどに色焼け、くすみ、ツヤが加わりタンニン革特有の味わい深さが出てきます。
 厚みは、生地を選定した後、ご希望の厚みに漉き加工します。
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